注目キーワード
  1. 保存食
  2. 備蓄
  3. 常温保存
  4. 大量消費

山ごはん用調味料入れのご紹介

山ごはん用調味料入れ

Youtubeでご質問いただいたので、山に持って行く山ごはん用の調味料入れのご紹介です。

簡単な料理なら調味料は1,2種類程度で済むので調味料入れであまり悩むことはないかもしれません。でも縦走などでいろんな料理を作りたい場合など、軽くて漏れない調味料入れは必須です。

僕もいくつかの調味入れを持っていますが、やはり作る予定の料理によってどれを持って行くかは変わります。そんな中で最近の定番調味料入れをいくつかご紹介させていただきます。

【広告】

粉末系

塩、胡椒やスパイスなどの粉末系調味料は100均で購入した小さなカップを使っています。お店はたしかSeriaだったと思います。
色違いが6個くらいでセットになっていました。

粉末系調味料入れ

これ、軽くてがさばらず使いやすい、しかも安いし、ちょっとかわいらしいのですごく気に入ってます^^

塩、黒胡椒、コンソメ、バジル、パセリなどの粉末系はすべてこれに入れています。

塩は水色の容器、パセリは緑色の容器など一応ケースの色と調味料のイメージはなるべく合わせるようにしています。それでも何が入ってるかわからなくなることがよくあるので、最近はメモをセロテープで貼り付けるようにしましたw

中はこんな感じです。使うときは手で摘んでパラパラっとやります。

粉末系調味料入れ(中)

このカップ、フタは一応かっちり閉まりますが、所詮プラスチックで何かの拍子に開いてしまう可能性もゼロではないので、一応小さなジップ袋に入れておいた方が安心です。

粉末系調味料入れ(袋)

もう一つは、小さいジップ袋にそのまま入れてしまうパターンです。これも100均で売ってるやつです。

ジップ袋入り調味料

これは作る料理が決まっていて、あらかじめ調味料を合わせておく場合などに袋に入れておきます。使いきれば残るのは袋だけでがさばらずに便利です。使いきりな感じの場合に超おすすめです。

ちなみに以前は、「GSIスパイスミサイル」というのを使っていましたが、いろんな種類の調味料を持って行きたいときにこれ1つだけじゃ足りなくなり、カップやジップ袋を使うようになりました。底蓋が割れてしまったこともあり、今はスパイスミサイルは使っていません。

液体系

液体系は分量などによっていくつかのものを使い分けています。

いわゆるお弁当用の調味料入れです。10~20ccくらいの量が入ります。

お弁当用調味料入れ

もう1つは旅行用化粧品入れです。旅行用化粧品入れなので基本的には漏れないような作りになっているのでまず安心です。これも100均で売ってますね。

旅行用化粧品入れ

30cc以上になると信頼と実績のナルゲンボトルを使います。漏れない容器という意味では、これが一番安心ですね。

ナルゲンボトル

30ml,60ml,250mlを持ってます。
nalgene 30ml
nalgene 60ml
nalgene 250ml

最後におすすめはこの容器。これは100均でも2個セットで売っている形の容器なのですが、100均のは意外ともろくってフタが外れてしまう可能性があります。

液体系調味料入れ

で、お勧めなのははちみつや黒蜜などの容器です。写真は黒蜜のです。100均のよりも作りがしっかりしています。容量は約150mlです。

黒蜜容器

フタがすごくしっかりしていてかなり安心できます。きちんと洗っておく必要はありますが、とても頑丈なのでお勧めです。これにはバジルソースを入れたり、オリーブオイルを入れたりしてます。

ソライロノート

山ごはんづくりに欠かせない調味料入れですが、皆さんいろんな工夫をされていると思います。

調味料入れ1つとっても、便利さ、使いやすさだけでなく見た目の可愛らしいものなんかもあって、人それぞえれいろんな個性があり面白いですよね。

今回はご質問をいただいたので僕の調味料入れを紹介させていただきました。一部食品用の容器ではないものも含まれますので、ご使用の際は自己責任でお願いいたいます。

皆様の山ごはんのご参考の一助になれば幸いです^^

【広告】
最新情報をチェックしよう!