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焦がしチーズが決め手!パリッと香ばしいじゃがいもとガレットの作り方

じゃがいもと焦がしチーズのガレット_いただきます

ここのところ収穫した大量のじゃがいもを毎日食べてます!じゃがいもの食べ方はいろいろあるのでメニューにも困らないですが、最近かなりのヘビロテで作っているのが、この「じゃがいもと焦がしチーズのガレット」です。

材料はじゃがいもとスライスチーズのみ、簡単に作れて超美味しいのでおすすめです。

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材料

じゃがいもと焦がしチーズのガレット材料

・じゃがいも 1個(120gくらいを使用)
・塩、黒胡椒 適量
・スライスチーズ 1枚
・オリーブオイル or サラダオイル 適量

ガレットはシリコンのゴムベラがあると作りやすいです。

作り方

1.じゃがいもを洗い、細切りにします。

新鮮なじゃがいもの場合は皮ごと使います。

じゃがいもと焦がしチーズのガレットの作り方1_じゃがいもを洗う

半分に切る。

じゃがいもと焦がしチーズのガレットの作り方1_半分に切る

薄切りに切る。

じゃがいもと焦がしチーズのガレットの作り方1_薄切り

細切りにきる。

じゃがいもと焦がしチーズのガレットの作り方1_細切り

※気になる場合は皮を剥いてください。

2.塩、黒胡椒をかけて味付けをし、全体を混ぜ合わせます。

じゃがいもと焦がしチーズのガレットの作り方2_塩

黒胡椒

じゃがいもと焦がしチーズのガレットの作り方2_黒胡椒

混ぜ合わせる

じゃがいもと焦がしチーズのガレットの作り方2_混ぜ合わせる
3.フライパンにオイルを引き火にかけます。
じゃがいもと焦がしチーズのガレットの作り方3_オリーブオイル
4.温またまったらじゃがいもを流し入れ、ヘラなどで形を整えて丸くします。
じゃがいもと焦がしチーズのガレットの作り方4_流し入れる
じゃがいもと焦がしチーズのガレットの作り方4_形を整える
5.スライスチーズを手で適当にちぎり、じゃがいもの上にのせます。
じゃがいもと焦がしチーズのガレットの作り方5_チーズ
6.チーズが溶けてきたら焼色を確認して、裏返します。
じゃがいもと焦がしチーズのガレットの作り方6_チーズが溶けてきた

焼色を確認。

じゃがいもと焦がしチーズのガレットの作り方6_焼色確認

裏返す。

じゃがいもと焦がしチーズのガレットの作り方6_裏返す
7.ヘラで押さえて裏側も焼き、チーズに焼き色が付いたら火をとめます。

ヘラで押さえる

じゃがいもと焦がしチーズのガレットの作り方7_ヘラで押さえる

裏面を焼く

じゃがいもと焦がしチーズのガレットの作り方7_裏面を焼く

チーズが剥がれてきた。

じゃがいもと焦がしチーズのガレットの作り方7_チーズが剥がれ始めた

チーズの焼色。

じゃがいもと焦がしチーズのガレットの作り方7_チーズの焼色-
✓ ポイント

チーズはしっかり焼かないとフライパンから剥がれないので注意!焦がしチーズ状態になれば簡単に剥がれます。

8.お皿に盛り付け、食べやすい大きさに切ったら完成です。

完成です!

じゃがいもと焦がしチーズのガレットの作り方8_盛り付け

さっそくいただきまーす♪

じゃがいもと焦がしチーズのガレット_いただきます

断面はこんな感じ。

じゃがいもと焦がしチーズのガレット_断面

ソライロノート

焦がしチーズの風味とじゃがいもが絶妙な味わいです!

ポイントはチーズを混ぜるのではなくのせ、裏返してチーズが焦げてフライパンから離れるまでしっかり焼くこと。しっかり焼かないとチーズはべったりくっついたままです。間にチーズを挟むとか、チーズを混ぜてかき混ぜるとかではこの味はでない!モッツァレラ系のとろけるチーズではなく溶けないタイプのプロセスチーズがよい。いわゆる溶けないタイプのスライスチーズがおすすめ。

味付けは塩コショウのみ。ケチャップをつけるのも不要です。

じゃがいもで簡単に作れておかずになるものといえば、断然これ。1品足りないときやお弁当のおかずとしてもちょうどよいです。

じゃがいもの基本情報や保存方法、レシピはこちら。

食材

【じゃがいもの基本情報】 名前:じゃがいも/馬鈴薯(ばれいしょ)原産地:南米アンデス山脈のチチカカ湖周辺。保存適温:10-13度科:ナス科旬:5-7月栄養成分:主成分はデンプン、他にもビタミンC、ビタミンB1、カリウム、ナイ[…]

じゃがいもノート_じゃがいも
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