塩パン大好きで、毎週のように焼いてます!外側はサクサクカリカリに焼けてフランスパンのようなのですが、内側はもちもちでバターの香りがたまりません。シンプルな塩味が癖になります(๑>◡<๑) この塩パン、素人でも美味しく作れるのが魅力の一つだと思います。
実はお店の塩パンのようにサクサクもちもちな仕上がりにするポイントは材料にあります。 その材料とは・・・ 「準強力粉」を使用することです!
早速作り方を見ていきましょう(‘ᴗ’)
材料
★砂糖 10g
★塩 3g
★牛乳 130-140cc
★バター 20g
★ドライイースト 4g
・オリーブオイル 適量
・バター40g(1つにつき5gくらい)
・自然塩 適量
作り方
1.★の材料をホームベーカリーに入れ、パン生地を作成します。
1次発酵までホームベーカリー任せでできます。ちょうど1時間でした。
2.ガス抜きをして、スケッパーで3~4等分にして丸めます。布巾またはビニールをかけて15分休ませます(ベンチタイム)。
※布巾をかけて乾燥を防ぎます。
3.バターを棒状に切っておきます。パンに包まる長さにします。
4.丸型を手のひらで潰して両側を折り棒状にしてから、麺棒を使い二等辺三角形の形にのばします。
※手のひらで転がしてもっと長い棒状にしてもいいと思います。
二等辺三角形?もっと底辺が太いと横長なパンに仕上がります。
5.二等辺三角形の底辺側にバターをのせ、くるくると巻き成形します。
バターが長すぎたので半分にしました。
6.クッキングペーパーの上に生地をのせ霧吹きで軽く水を吹きかけ、30~35℃で40~50分程度発酵させます。
※水を吹きかけるのは生地が乾燥してしまわないためです。
2次発酵(ホイロ)後。1.5倍~2倍くらいを目安とします。膨らみが足りない場合は発酵時間をのばしてください。
7.オーブンを200-220℃で予熱します。その間に刷毛でパンの表面にオリーブオイルを塗り、岩塩をトッピングします。
8.200-220℃のオーブンで15分~20分焼きます。
オーブンで焼き始めると中のバターが溶け出してパチパチ音がしますが、そのまま放置してください。この溶けたバターがパンの底までカリカリにてくれます。
塩パン完成!
裏側。バターが溶け出して底面も焼き色が付いてます。
バターのあったところが空洞になっています。
ソライロノート
この塩パンレシピのポイントは、フランスパン用準強力粉のみを使用している点です。外はサクサク、なかはモッチモチになります。ぜひ準強力粉を使用して作ってみてください。
素人のパンなのにお店の塩パンに負けない味です(๑>◡<๑) 皆様のパンレシピのご参考の一助になれば幸いです^^
ちぎりパンにした塩パンはこちら。
手作り塩パンはまってます。ホームベーカリーで簡単に美味しい塩パンができるのでわざわざ買う必要はないかなぁと。 今回は桜型の塩パンを作ってみました。 [adcode] 材料 ★準強力粉 100g(なければ強力粉) […]