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【Audibleと相性抜群!】「ながら聴き」にはイヤーカフ型イヤホンが最適!

イヤーカフ型イヤホン_アイキャッチ

ながら聴きに最適な「イヤーカフ型イヤホン」を紹介します。

スマホでYouTubeやTiktok、Live配信、VOD、Audible、ポッドキャスト、音楽配信などを利用する際、多くの場面で必要になるのがイヤホンです。利用するサービスによって音質を重視したり、リアルタイム性を重視したり、周りの音を遮断したい場合もあるでしょう。

今回は耳を塞がない「ながら聴き」に限定します。

歩きながら、筋トレしながら、家事をしながら、料理をしながら、畑仕事をしながら、などの「ながら聴き」での最適解は、環境音も聞こえるオープンイヤー型の骨伝導/空気伝導イヤホンです。

✓この記事の対象

  • ながら聴きに最適なイヤホンを探している人
  • Audibleなどの音声サービスを常用している人
  • 疲れないイヤホンを探している人

「ながら聴き」イヤホンの必須条件

イヤーカフ型イヤホン_ながら聴きイヤホン必須条件_落ちにくい

まずわたしが「ながら聴き」イヤホンを選ぶ際の必須項目の4点をあげます。

  • ワイヤレスである
  • 軽い
  • 落ちにくい
  • 環境音が聞こえる

ワイヤレスである

1つめは、ワイヤレスであることです。作業しながら、体を動かしながらのため、コードがあるとコードがねじれたり、イヤホンがぬけてしまったりします。コードがないワイヤレスタイプであることが一番の必須条件です。

軽い

2つめは、軽いイヤホンであることです。音質のよい高性能なイヤホンはだいたい重いですが、重いイヤホンはどうしても疲れます。長時間付けていると耳が痛くなったり、頭が痛くなったりします。しかし軽いイヤホンなら長時間付けていても大丈夫です。

落ちにくい

3つめは、落ちにくいことです。作業しながら、体を動かしながらのため、どうしても外れやすいくなります。かがんだときにイヤホンが落ちてしまったことがあるという人は多いのではないでしょうか?特に重いイヤホンは落ちやすいと思います。

外にいるときにイヤホンが外れたら、場合によってはかなり面倒なことになります。側溝などの穴に落ちてしまうこともあるかもしれません。なので、落ちるイヤホンは外では使えません。

環境音が聞こえる

4つめは、環境音が聞こえることです。作業しながらなので、環境音が聞こえないと危ない目に合う可能性があります。イヤホンからの音がちゃんと聞こえることプラス、周りで何かが起きたときに、ちゃんと環境音が聞こえること、話しかけれても聞こえることが重要です。

これら4つの条件を完全に満たすのが「イヤーカフ型イヤホン」なのです。

イヤーカフ型イヤホンとは、イヤーカフのように耳に挟むタイプのイヤホンです。

言葉で説明するよりも写真で見たほうがわかりやすいと思います。こういうやつです。

イヤーカフ型イヤホンの長所

イヤーカフ型イヤホンは上記の4点を満たすのはもちろん、約1年ほど使ってみてわかった長所をいくつかあげてみます。

ワイヤレス、軽い、落ちにくい、環境音が聞こえる

必須項目にあげた4点を満たしています。

ワイヤレスで軽くて落ちにくいので、なにかをしながらの「ながら聴き」に最適です。オープンイヤー型なのでちゃんと環境音が聞こえます。

耳に掛けるタイプのオープンイヤーイヤホンもありますが、頭を少し振ると落ちてしまうことがあります。イヤーカフ型は耳たぶのところに挟むので簡単には落ちません。

これは大きな全然違います。

取り外しが楽

そして驚くべき点がこちら。

「イヤーカフ型イヤホン」は落ちにくいにもかかわらず、「取り外しが楽」なのです。

付けたり、外したりが楽です。慣れればさっと付けれて、さっと外せます。

さっと外せるのに、落ちにくい(=外れにくい)のです。矛盾してるように聞こえますが、事実です。

ON/OFFが楽

多くのイヤーカフ型イヤホンでは、スイッチボタンがなく、充電ボックスを開けるとペアリング済デバイスに自動接続されます。

充電ボックスにしまい、蓋を閉めると自動的に接続解除となります。

わざわざスイッチボタンを押す必要性がありません。

スイッチのON/OFFを意識しないのがとても楽ちんなのです。

片側だけでも聴ける

意外と便利なのが、片側だけでも聴ける点です。

ちゃんと聴きたいときは両側付けますが、ちょっと聴きたいとき。めんどくさいときは片側だけ付けて聴いてます。

片側だけなら、付けてない方の耳を下にした状態で横になって寝ながらでも聴くことがでけます。

どちらの耳にも装着できる。

そしてこれも想定外の嬉しい誤算なのですが、どちらの耳にも装着できるのです。

一応、左耳用(L)と右耳用(R)の区別はあります。

しかし耳に挟むだけですので、左耳用(L)を右耳に付けたり、右耳用(R)を左耳に付けたりすることも可能です。

例えば、横になって寝ながら片側で聴いているとき、寝返りをうって反対側の耳を下にしたら、イヤホンが耳と枕に押しつぶされてしまいます。耳が痛いし、イヤホン壊れてしまう可能性があります。こういうときは、右から左に(あるいは左から右に)付け替えればいいのです。

耳が痛くならない。
イヤーカフ型イヤホン_耳掛けタイプ

オープンイヤー型イヤホンの1つで、耳掛けタイプのものがあります。

これも片側だけで装着できるのですが、このタイプのものは長時間つけていると耳に掛けているところが痛くなってきました。

イヤーカフ型イヤホンを約1年使っていますが、こちらは長時間の使用でも痛くなりませんでした。ただしこれは「わたしの場合は」ということなので、個人差があるかもしれません。

イヤーカフ型イヤホンの短所

音質

音質がいいとは言えません。音質にこだわる人、音質にこだわりたい場面には不向きです。

音漏れ

オープンイヤー型であり、耳を塞がない状態ですので音漏れがあります。電車内や病院の待合室、すぐ隣に人がいるような状況等には不向きかもしれません。

また音漏れがあるということは、自分への聞こえ方にも影響します。音量を大きくしても通常より小さく聞こえると思います。周りがうるさいような場所ではかなり聞こえづらいと思います。

操作性

多くのイヤーカフ型イヤホンはタッチ操作だと思います。イヤホンの外側をタッチすることで、ストップしたり、再生したり、ボリュームの上下を行います。

タッチ操作はボタン操作よりも誤作動が発生しやすいです。間違って触ってしまって、意図せずストップしてしまったり、スキップしてしまうことも発生することがあります。これはやむをえない点でしょう。

ただ使い慣れることで、操作も慣れます。また接続しているデバイス側(スマホやパソコン等)でも操作できます。

以上、3点ほど短所を上げてみました。わたしは状況に応じて使い分けたり、使い慣れていくことであまり短所を感じなくなってきました。何より短所を補ってあまりある使い勝手のよさを感じる毎日です。

ソライロノート

というわけで、わたしがイヤーカフ型イヤホンを約1年使ってみましたが、イヤーカフ型は「ながら聴きイヤホン」の最終進化形といってもいいかもしれません。それくらい、わたしにとっては使いやすいイヤホンです。

便利すぎて、もうほかのイヤホンには戻れません。

ちなみにわたしが使用しているのはこちらです。動画や音声サービス、特にAudibleを常用している方には超おすすめです。

イヤーカフ型イヤホン未体験の方はぜひ一度お試しいただければと思います。

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