きのこの美味しい季節なのでたっぷりのきのこと鶏ハムを使って、和風パスタを作ってみました。きのこと鶏ハムの旨味がたくさん詰まった山パスタです!
作り方を動画で見たい方はこちら。
きのこの美味しい季節なのでたっぷりのきのこと鶏ハムを使って、和風パスタを作ってみました。きのこと鶏ハムの旨味がたくさん詰…
材料
・1.2mmパスタ 80g(茹で時間4分)
・水 180ml
・茹で塩 2g
●にんにく 1片
★鶏ハム 140g(自家製がなければコンビニのサラダチキンでOK)
■しめじ 適量
■えりんぎ 適量
■えのき 適量
■しいたけ 適量
・バター(またはマーガリン) 大さじ1
・醤油 小さじ2
・白ワイン(または酒) 大さじ1
・黒胡椒 適量
・青ネギ 適量
●にんにくはみじん切りにして冷凍しておきました。
★鶏ハムは半分は細切り、半分は薄切り(3枚)にしました。茹でたときの汁が残っていれば、汁も使います。
■きのこ合計120gくらいです。適当な大きさに切っておきました。
調理道具
・クッカー:trangia メスティン TR-210
・ストーブ:SOTO レギュレーターストーブ ST-310
・ガス:CB缶カセットガス
・風防:MSR ヒートリフレクターウィンドスクリーン
・食器類:snow peak チタンシングルマグ 300、snow peak チタンシェラカップ E-104
・その他:フォーク、シリコントング、調味料入れ、シリコン鍋敷きなど
作り方
1.メスティンにバターを入れて火を付けます。
2.バターが溶けてきたらみじん切りのにんにく、きのこを入れて炒めます。
※バターは焦げやすいので手早く炒めます。
3.鶏ハムを加えて炒めます。
※鶏ハムを茹でたときの茹で汁があれば一緒に加えます。
4.白ワインを加えて火を強め、アルコールを飛ばします。
5.一旦シェラカップによけておきます。
※クッカーの大きさ的に余裕があれば、具が入ったまま次の工程をすすめても構いません。
6.メスティンに水、茹で塩、パスタを入れ、強火にかけます。
7.沸騰したら弱火にしてフタと重石をします。ギリギリふきこぼれるくらいの火の強さで茹でます。
※途中1回くらいフタをあけ、かき混ぜておきます。
8.茹で時間の1分前くらいにフタをあけ、かき混ぜながら水分を調整します。
※水が足りなければ加えます。
9.パスタの茹で具合をチェックしアルデンテになったら、よけておいた具2/3と醤油を合わせます。
※具は全部合わせてしまっても構いません。
10.味見をして、塩と黒胡椒で味を整えます。
11.鶏ハム、残りの具、青ネギをトッピングしたら完成です。
ソライロノート
鶏ハムがめっちゃいい出汁を出してくれてます。きのこのバター醤油パスタだけでも美味しいですが、そこに鶏ハムが加わることで旨味が超アップ。最高に美味しいパスタに仕上がりました!さっぱりさせたいのでレモン汁などを加えてもいいと思いますが、そこはお好みで。
きのこは冷凍できるので、冷凍して保冷剤と一緒に持っていってもいいと思います。半干しきのこでもいいし、完干しきのこの場合は、ジップロックに水と一緒に入れて戻しながら山に来るといいと思います。
鶏ハムはコンビニのサラダチキンでもいいし、簡単なので自作してもいいとと思います。自分で作る場合は、ジップロックに入れて茹でると鶏の旨味がつまった肉汁がジップロックにまるごと残ります。この肉汁もパスタへINすると超美味しいです!生の鶏肉を山に持っていくのはちょっと躊躇してしまいますが、鶏ハムなら安心です^^
鶏ハムの詳細な作り方はこちら。
鶏胸肉のもっとも簡単で美味しい食べ方は、鶏ハムなんじゃないかと思ってます。 というわけで、今回紹介するレシピは、きのこと鶏ハムの和風パスタでも触れた鶏肉の旨味をまるごと閉じ込めた、鶏ハムの作り方です。ジップ[…]
調理方法はパスタを別茹でにしましたが、きのこを炒めたところにパスタを一緒に茹でても問題ありません。今回は具が多かったので別茹でにしました。全部材料を入れて煮込む方法でも、美味しくできると思います。
皆様の山パスタライフのご参考の一助になれば幸いです(‘ᴗ’)
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きのこの美味しい季節なのでたっぷりのきのこと鶏ハムを使って、和風パスタを作ってみました。きのこと鶏ハムの旨味がたくさん詰…